放射線科

概要・特色

当院の放射線科に導入されている装置をご紹介致します。

一般撮影

一般的なレントゲン検査です。
金属やプラスチックが付いている衣類を脱いでいただくことがありますので、検査が事前にあると分かっている場合、そのような衣類を避けていただけると検査がスムーズに終わります。

マンモグラフィ

2019年に導入された最新装置になります。
以前の装置では、乳腺と乳がんが重なって、乳がんの存在が見えにくかった方でも 新装置では画質も向上し、3D検査(トモシンセシス)により、正確な診断が可能となりました。
当院では乳腺外来や婦人科健診にて、乳房検査を実施しております。希望される方はお気軽にご連絡下さい。

X線TV

胃透視(バリウムの検査)などを行う装置です。
高画質なFPD(フラットパネル)を採用しており、胃がんの発見などに活躍します。
当院では健診にて胃透視を実施しております。希望される方はお気軽にご連絡下さい。

骨密度測定

ベッドに横になるだけで痛みも無くスピーディーな検査です。
検査データは保存され定期的な検査で骨密度の変化を調べられます。
腰痛や骨折の原因となる骨粗しょう症の早期発見に役立ちます。

CT

2019年に導入された最新装置になります。
画質の向上や撮影時間の短縮、被ばく線量の低減など、検査を受けられる方へより安心して快適に検査していただける装置となりました。

MRI

1.5T(テスラ)のMRI装置です。
CT装置と似ていますが、全く違った原理を利用しているので得られる画像も違ってきます。
体内に金属や人工物が入っている方は検査できない場合がありますので、事前に問診させていただきます。

担当医師及びその専門分野

担当医師名 常勤・非常勤 専門分野または得意とする疾患 学会認定資格
瀬戸 光 非常勤 画像診断
鳴戸 規人 非常勤 画像診断